「体重計を買いたいんだけど、オムロンとタニタどっちがいいの?」家電量販店の体重計・体組成計コーナーに行くと、必ず目にするこの2つのメーカー。どちらも有名だけど、何が違うんだろう?
私も引越しを機に新しい体組成計を買おうと思ったとき、オムロンとタニタで迷いました。両方とも試してみたのですが、最終的に私はタニタのほうが好きで、デザインもシンプルで測定結果の表示が見やすかったんです。でも、人によって合う・合わないがあるので、違いをしっかり理解することが大切ですよね。
この記事では以下がわかります:
・ 「オムロン」と「タニタ」それぞれの特徴と強み
・ 体重計・体組成計を選ぶときのポイント
・ 自分に合ったメーカーの見分け方
オムロンからタニタに体重計変えたら
— ボルボ13さん (@volvo_13_) October 2, 2025
体脂肪率が10%違うんだけどなにこれ pic.twitter.com/ZbhOGHr15P
「オムロン」と「タニタ」の違いを簡単にまとめると

まずは結論から!2つの違いをざっくり整理します。
・ オムロンは医療機器メーカー発祥で血圧計に強く、体組成計も医療機器的な精度と信頼性を重視した設計が特徴
・ タニタは体重計専業メーカーとして長い歴史があり、体組成測定技術に特化した独自機能とシンプルなデザインが特徴
どちらも国内トップシェアを争う優れたメーカーですが、得意分野・デザイン・機能に違いがあります。詳しい特徴は、以下で順番に解説します。
「オムロン」とは
「オムロン」(OMRON)とは、1933年創業の京都に本社を置く総合電機メーカーで、特に医療機器・健康機器分野で世界的に知られる企業です。
オムロンの体重計・体組成計の特徴は、医療機器メーカーとしてのノウハウを活かした精度と信頼性です。もともと血圧計で圧倒的なシェアを持つメーカーで、その技術を体組成計にも応用しています。「カラダスキャン」シリーズが主力製品で、両手両足測定タイプの高精度モデルから、シンプルな体重計まで幅広いラインナップがあります。
オムロンの体組成計の最大の強みは、医療現場でも使われる技術力と信頼性です。
部位別測定(腕・脚・体幹の筋肉量を個別に測定)ができるモデルや、スマホアプリとの連携が充実しているのも特徴です。デザインは機能重視でやや無骨な印象がありますが、その分測定精度と耐久性に優れています。
オムロンの体組成計の主な特徴:
・ 医療機器メーカーとしての精度と信頼性
・ 両手両足測定タイプの高精度モデルが充実
・ 部位別測定(腕・脚・体幹)ができる上位モデル
・ スマホアプリ連携機能が充実
・ 血圧計と合わせて健康管理できる
・ デザインは機能重視でしっかりした作り
私の友達がオムロンの体組成計を使っていて、「部位別に筋肉量がわかるから、トレーニングの効果が目に見えて楽しい」と話していました。価格は15,000円ほどのモデルだそうですが、測定項目が多くて満足しているそうです。特に筋トレをしている人には人気があるみたいです。
「タニタ」とは
「タニタ」(TANITA)とは、1923年創業の東京に本社を置く体重計・体組成計の専業メーカーで、世界で初めて乗るだけで測定できる体脂肪計を開発した企業です。
タニタの体重計・体組成計の特徴は、体組成測定技術に特化した独自技術とシンプルで使いやすいデザインです。1992年に世界初の乗るだけで測れる体脂肪計付き体重計を発売し、体組成計市場のパイオニアとして長い歴史があります。測定技術への投資が大きく、独自のアルゴリズムで正確な体組成測定を実現しています。
タニタの体組成計の最大の強みは、体組成測定に特化した専門性とシンプルで見やすいデザインです。
「インナースキャン」シリーズが主力製品で、シンプルな操作性と大きな文字表示が特徴です。デザインもすっきりしていて、どんな部屋にも馴染みます。また、「タニタ食堂」で有名なように、健康的な食生活の提案も含めた総合的な健康サポートに力を入れています。
タニタの体組成計の主な特徴:
・ 体組成測定のパイオニアとしての専門技術
・ シンプルで使いやすいデザインと操作性
・ 大きな文字で測定結果が見やすい
・ 独自のアルゴリズムで正確な測定
・ 「タニタ食堂」など健康的な生活提案
・ コストパフォーマンスに優れたモデルが多い
私がタニタの体組成計を選んだ理由は、やっぱりこのシンプルさと見やすさでした。朝起きてすぐ測るので、ぱっと見て数字がわかるのが嬉しいんです。デザインも白くてすっきりしていて、洗面所に置いても邪魔にならない。価格も8,000円くらいで手頃でした。私はタニタのほうが好きですが、友達のオムロンも良いと思うので、好みの問題ですね。
オムロンとタニタの違いを比較
ここで「オムロン」と「タニタ」の違いを、いくつかのポイントでまとめて整理します。
企業の成り立ちと得意分野の違い
オムロンは総合電機メーカーで、医療機器(血圧計・体温計など)を含む幅広い製品を扱っています。医療機器としての信頼性が強みです。タニタは体重計・体組成計の専業メーカーで、この分野に特化した技術とノウハウを持っています。専門性の高さが強みです。
測定精度と測定項目の違い
どちらも測定精度は高いですが、アプローチが異なります。オムロンは両手両足測定タイプで部位別測定ができる高精度モデルが充実しています。タニタは足だけで測るタイプが主流ですが、独自のアルゴリズムで全身の体組成を正確に推定します。測定項目の多さではオムロンの上位モデルが優位、シンプルさではタニタが使いやすいです。
デザインと使いやすさの違い
オムロンは機能重視で、測定精度を優先したしっかりした作りです。ディスプレイは詳細な情報が表示されますが、やや情報量が多い印象です。タニタはシンプルで見やすいデザインが特徴で、大きな文字で必要な情報だけがすっきり表示されます。どんなインテリアにも馴染むデザイン性があります。
価格帯の違い
エントリーモデル(3,000円〜5,000円)はどちらも揃っていますが、中価格帯(8,000円〜15,000円)ではタニタのコストパフォーマンスが良い傾向があります。高価格帯(20,000円以上)ではオムロンの両手両足測定タイプが充実しており、本格的な体組成管理ができます。
体重計・体組成計の選び方
用途で選ぶ
・ 体重管理だけならシンプルな体重計(両社とも3,000円〜5,000円)
・ 体脂肪率も知りたいなら基本的な体組成計(両社とも8,000円〜10,000円)
・ 筋トレ効果を詳しく見たいならオムロンの部位別測定モデル(15,000円〜30,000円)
・ 家族みんなで使うならタニタのシンプルで見やすいモデル(8,000円〜12,000円)
測定したい項目で選ぶ
基本的な測定項目(体重・体脂肪率・BMI・内臓脂肪レベル・筋肉量・基礎代謝)はどちらも対応しています。さらに詳しく知りたい場合:
・ 部位別(腕・脚・体幹)の筋肉量が知りたい → オムロン
・ 体年齢・体水分率が知りたい → タニタ
・ 骨格筋率が知りたい → タニタ
デザインの好みで選ぶ
・ シンプルですっきりしたデザインが好き → タニタ
・ 機能的でしっかりした印象が好き → オムロン
・ スマホアプリとの連携を重視 → オムロン(アプリが充実)
・ 大きな文字で見やすさ重視 → タニタ
一般向けの体重体組成計が算出する筋肉や脂肪の量をどのくらい信用したらよいか分からないので、部位別測定可能なオムロンとタニタの二社のフラグシップモデル(?)を比較運用している
— ACTIVE GALACTIC (@active_galactic) December 21, 2024
私の場合は、タニタの方が業務用体組成計(InBody970とかの数百万円するやつ)の数値に近いように見える pic.twitter.com/0pXfgKl0K5
覚え方・区別のコツ
「医療のオムロン、体重計のタニタ」と覚える
オムロンは医療機器メーカーとして血圧計で有名で、その技術を体組成計にも活かしています。タニタは体重計・体組成計の専業メーカーで、この分野のパイオニアです。この違いを覚えておくと、どちらが自分に合うか判断しやすくなります。
実物を店頭で比較してみる
家電量販店に行けば、オムロンとタニタの体組成計が並んで展示されていることが多いです。実際に見て、デザインの好み・ディスプレイの見やすさ・操作のしやすさを比べてみると、自分に合う方がわかります。
私も店頭で両方試してみて、タニタの方がぱっと見て数字がわかりやすいと感じました。オムロンは情報量が多くて詳しいんですが、私には少し複雑に感じたんです。でも、これは完全に好みの問題なので、ぜひ両方試してみてください。
間違えやすいポイント
「オムロンの方が正確」という思い込み
「医療機器メーカーだからオムロンの方が正確」と思われがちですが、タニタも体組成測定の専門メーカーとして高い精度を誇ります。どちらも十分正確で、家庭用としては差はほとんどありません。重要なのは、毎日同じ条件(起床後・トイレ後など)で測定することです。
「高いモデルほど正確」という誤解
高価格モデルは測定項目が多く、部位別測定ができるなど機能が充実していますが、基本的な体重・体脂肪率の測定精度は中価格帯のモデルでも十分です。自分が使わない機能のために高いお金を払う必要はありません。
「一度買えばずっと使える」という過信
体組成計も機械なので、5年〜10年使うと測定精度が落ちてくることがあります。特に電極部分が汚れたり劣化したりすると、正確な測定ができなくなります。定期的に清掃し、おかしいと思ったら買い替えを検討しましょう。
よくある質問
Q1:オムロンとタニタ、どっちを選べばいい?
シンプルで見やすいデザインが好きで、基本的な体組成管理がしたいならタニタ、詳細な測定項目や部位別測定がしたいならオムロンがおすすめです。 家族みんなで使うならタニタのシンプルなモデル、筋トレをしていて細かく管理したいならオムロンの高機能モデルという選び方もあります。予算が8,000円〜10,000円ならどちらも良いモデルがあるので、デザインの好みで選んでOKです。
Q2:測定精度に差はある?
家庭用としては、どちらも十分な精度があり、大きな差はありません。 どちらのメーカーも長年の技術蓄積があり、測定精度は高いです。重要なのはメーカーの違いより、毎日同じ条件で測ることです。起床後・トイレ後・食事前など、測定のタイミングを統一することで、正確な変化を把握できます。
Q3:両手両足測定タイプは必要?
本格的に筋トレをしている人や、部位別の筋肉量を詳しく知りたい人には有効です。 一般的な体重・体脂肪率管理なら、足だけで測るタイプで十分です。両手両足測定タイプは価格も高く(20,000円以上)、場所も取るので、本当に必要か考えてから購入しましょう。
Q4:スマホアプリ連携は便利?
データを自動記録したい人、グラフで変化を見たい人には便利です。 手書きで記録するのが面倒な人や、長期的な変化をグラフで確認したい人にはおすすめです。ただし、アプリを使わなくても体組成計本体で十分測定できるので、必須機能ではありません。オムロンの方がアプリ連携機能が充実している傾向があります。
Q5:安い体組成計でも大丈夫?
基本的な測定項目(体重・体脂肪率・BMI)だけなら、3,000円〜5,000円のエントリーモデルでも十分です。 オムロンもタニタもこの価格帯でシンプルなモデルを出しています。ただし、測定項目が少ない・表示が小さいなどの制約があるので、自分が必要な機能を確認してから購入しましょう。
Q6:体組成計の寿命はどれくらい?
一般的に5年〜10年程度と言われています。 電池切れや電極の劣化、内部回路の経年劣化などで測定精度が落ちてきます。毎日使う場合は5年程度、週に数回なら10年程度が目安です。測定値が明らかにおかしい(毎回大きく変動する、現実的でない数値が出る)場合は、買い替えを検討しましょう。
「体重計 体組成計」の人気商品をレビュー件数順に楽天で探す!まとめ
「オムロン」と「タニタ」の違いを整理すると、以下のようになります。
・ オムロンは医療機器メーカーとしての信頼性と、両手両足測定タイプの高精度モデルが強み。詳細な測定項目と部位別測定ができる
・ タニタは体組成測定の専門メーカーとして、シンプルで見やすいデザインと使いやすさが強み。コストパフォーマンスにも優れる
・ どちらも測定精度は高く、用途・予算・デザインの好みで選んで問題なし
私はタニタのほうが好きですが、これは完全に個人の好みです。友達はオムロンを使っていて満足しているし、どちらも優れたメーカーです。大切なのは、自分のライフスタイルや目的に合った体組成計を選ぶことです。ぜひ店頭で実物を見て、自分に合う方を選んでくださいね!

