みなさんは、背中に背負うカバンを何と呼んでいますか?「リュック」「バックパック」「デイパック」など、いろいろな呼び方がありますよね。私も子供たちの通学カバンを買うときや、自分の普段使いのカバンを選ぶときに、「あれ?これって何が違うんだろう?」と迷ったことがあります。
実は、これらの呼び方には微妙な違いがあるんです。でも、日常会話ではほぼ同じ意味で使われることも多いため、混乱してしまいますよね。
この記事では、「リュック」「バックパック」「デイパック」の違いについて、わかりやすく解説していきます。それぞれの特徴や使い分け方、選び方のポイントまで詳しくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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「リュック」とは
「リュック」は、日本で最も一般的に使われている背負うカバンの呼び方です。実はこれ、ドイツ語の「リュックザック(Rucksack)」が由来なんです。「リュック」は背中、「ザック」は袋という意味で、直訳すると「背中の袋」となります。
日本では「リュック」と短く呼ぶことが多く、小さな子供用のカバンから大人の通勤・通学用まで、背負うタイプのカバン全般を指して使われています。
私の場合、近所のスーパーに買い物に行くときや、子供たちと公園に遊びに行くときに使う小さめのカバンを「リュック」と呼んでいます。ママ友との会話でも「今日、新しいリュック買ったんだ」という風に使うことが多いですね。
日本では最もカジュアルで親しみやすい呼び方として定着していて、年齢や性別を問わず幅広く使われているのが特徴です。
「バックパック」とは
「バックパック」は英語の「Backpack」から来た言葉で、「Back(背中)」に「Pack(荷物を詰める)」という意味があります。欧米では背負うカバン全般をこう呼ぶのが一般的です。
日本では、特にアウトドアや旅行用の、比較的大きめで機能性の高いものを「バックパック」と呼ぶことが多いです。登山用品店やアウトドアショップに行くと、「バックパック」という名前で販売されていることがよくあります。
私が家族でキャンプに行くときに使っている大きめのカバンは、まさに「バックパック」です。容量が30リットル以上あって、着替えや食材、子供たちの遊び道具までたっぷり入れられます。肩ひもが太くてしっかりしていて、腰ベルトもついているので、重い荷物を背負っても疲れにくいんです。
「バックパック」という呼び方には、どこかアクティブで本格的な印象がありますよね。機能性を重視した作りになっているものが多いのも特徴です。
「デイパック」とは
スイピィさんはカジュアルにデイパックを前持ちで😅
— 中島一浩 (@dndYTJ0V5rZD2lL) April 12, 2025
ス)ちっちゃいのに良く出来てる〜🥰 pic.twitter.com/ueygw2uktn
「デイパック」は英語の「Daypack」から来た言葉で、「Day(日帰り)」の「Pack(荷物)」という意味です。つまり、日帰りの外出に適した容量のカバンを指します。
一般的には、容量が20リットル前後の中型サイズで、日常使いやちょっとした遠出に便利なタイプを「デイパック」と呼びます。宿泊を伴う旅行用の大型バックパックと、普段使いの小さなリュックの中間くらいのサイズ、というイメージです。
私は日帰りで隣の県まで遊びに行くときなど、普段のリュックだと荷物が入りきらないけど、大きなバックパックを持っていくほどでもない、というときに「デイパック」サイズのものを使っています。お弁当や水筒、子供たちの着替え、タオルなどがちょうど良く収まるんです。
アウトドアブランドでは、日帰りハイキングやちょっとした山登りに適したサイズとして「デイパック」というカテゴリーで商品を展開していることが多いです。
「リュック」「バックパック」「デイパック」の違い
ここまで読んで、「結局、何が違うの?」と思った方もいるかもしれません。実は、これらの言葉の違いは、厳密な定義というよりも、日本での使われ方や文化的な背景による部分が大きいんです。
「リュック」は日本独特の呼び方で、ドイツ語由来の言葉です。サイズや用途に関係なく、背負うカバン全般を指す最も一般的な呼び方として定着しています。子供用の小さなものから大人用まで、幅広く「リュック」と呼ばれます。
「バックパック」は英語由来で、特に大きめでアウトドア向けの機能的なものを指すことが多いです。登山やキャンプ、長期旅行などに使う本格的なタイプというイメージがあります。
「デイパック」も英語由来で、日帰り外出に適した中型サイズのものを指します。アウトドアブランドでよく使われる呼び方で、普段使いとアウトドアの両方に対応できる中間的な存在です。
ただし、これらの呼び方の境界線は曖昧で、日常会話ではほぼ同じ意味で使われることも多いです。お店でも、同じような商品が「リュック」「バックパック」「デイパック」と異なる名前で販売されていることがあります。
用途別の選び方
背負うカバンを選ぶときは、呼び方よりも実際の用途に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、シーン別のおすすめをご紹介します。
普段使いや通勤・通学には、10〜20リットルくらいの小〜中型サイズがおすすめです。パソコンやお弁当、教科書などが入る程度の容量があれば十分でしょう。デザインもカジュアルなものからビジネス向けまで様々なので、自分のスタイルに合わせて選べます。
私は普段、15リットルくらいのシンプルなリュックを使っています。財布やスマホ、子供たちのおやつや飲み物を入れても余裕があって、両手が空くので買い物のときも便利なんです。
日帰りのお出かけや軽いハイキングには、20〜30リットルくらいの中型サイズが便利です。お弁当や水筒、着替え、タオルなどをしっかり入れられる容量があります。この用途なら「デイパック」と呼ばれるタイプがぴったりです。
本格的な登山や長期旅行、キャンプには、30リットル以上の大型サイズが必要です。宿泊に必要な荷物や装備をすべて入れられる大容量で、腰ベルトや胸ベルトがついているものを選ぶと、重い荷物を背負っても体への負担が少なくなります。この用途なら「バックパック」という名前で探すと見つけやすいでしょう。
また、素材や機能にも注目しましょう。防水性のある素材なら急な雨でも安心ですし、ポケットがたくさんあると荷物の整理がしやすくて便利です。肩ひものクッション性や背面の通気性も、長時間背負うときには重要なポイントになります。
CAYL / SOBAEK 25ℓ
— どぼん (@crecgreen) December 9, 2025
韓国のアウトドアメーカーのバックパック良さそう。 pic.twitter.com/lRqdJsonCN
サイズ選びのポイント
背負うカバンを選ぶとき、サイズ選びで失敗しないためのポイントをお伝えします。
まず、自分が普段どのくらいの荷物を持ち歩くかを考えてみましょう。「大は小を兼ねる」と思って大きめを選んでしまうと、実際には荷物が少なくてカバンの中で物が動いてしまったり、見た目のバランスが悪くなったりすることがあります。
私も以前、大きめのリュックを買ったことがあるんですが、普段の買い物には大きすぎて、結局使わなくなってしまいました。今は用途に合わせて2〜3個を使い分けています。
子供用を選ぶときは、体格に合ったサイズを選ぶことが特に重要です。大きすぎると重心が後ろに偏って転びやすくなったり、肩や背中に負担がかかったりします。成長に合わせて定期的に見直すことも大切ですね。
実際に店舗で試着できるなら、必ず背負ってみることをおすすめします。肩ひもの長さ調節ができるか、背中にフィットするか、重さはどうかなど、実際に背負ってみないとわからないことがたくさんあります。
機能面での違い
呼び方の違いとは別に、背負うカバンには様々な機能の違いがあります。
小型の普段使い向けのものは、シンプルな作りで軽量なものが多いです。デザイン性を重視したおしゃれなものも多く、ファッションの一部として楽しめます。
中型のデイパック系は、普段使いとアウトドアの両方に対応できるよう、ある程度の機能性を備えています。サイドポケットやフロントポケットなど、収納の工夫がされているものが多いです。
大型のバックパック系は、本格的なアウトドア活動を想定して作られているため、機能性が非常に高いです。荷物を固定するためのストラップ、取り外し可能なポケット、レインカバー内蔵など、様々な工夫が施されています。
私がキャンプ用に使っているバックパックには、腰ベルトと胸ベルトがついていて、重い荷物を背負っても体への負担が分散されるようになっています。これがあるのとないのとでは、疲れ方が全然違うんです。
また、背面の構造も重要です。メッシュ素材で通気性を確保したものや、背中のカーブに沿った立体的な作りになっているものなど、快適性を高める工夫がされています。
よくある質問
Q1. リュックとバックパックは同じものですか?
基本的には同じものを指す言葉ですが、日本では使い分けられることがあります。「リュック」はドイツ語由来で、日本で一般的に使われる呼び方です。サイズや用途を問わず、背負うカバン全般を指します。
一方、「バックパック」は英語由来で、特に大きめのアウトドア向けのものを指すことが多いです。ただし、厳密な定義があるわけではなく、お店や人によって使い分け方は異なります。どちらを使っても間違いではありませんよ。
Q2. デイパックは何リットルくらいのものを指しますか?
デイパックは一般的に、20〜30リットル前後の容量のものを指すことが多いです。日帰りの外出やハイキングに必要な荷物が入る程度のサイズというのが目安です。
ただし、メーカーやブランドによって定義は様々で、15リットルくらいの小さめのものでも「デイパック」と呼ばれることがあります。大切なのは呼び方よりも、実際の容量が自分の用途に合っているかどうかです。商品説明をよく確認して選ぶことをおすすめします。
Q3. 子供にはどのタイプがおすすめですか?
子供には、体格に合った軽量なものを選ぶことが最も重要です。呼び方よりも、実際のサイズと重さ、機能性に注目してください。
通学用なら、教科書やノート、お弁当が入る10〜15リットルくらいの容量があれば十分です。肩ひもが太めでクッション性があり、胸の前で留められるチェストベルトがついているものだと、体への負担が少なくて安心です。
遠足や習い事用なら、もう少し大きめの15〜20リットルくらいがおすすめです。成長に合わせて定期的に買い替えることも考えて、あまり高価すぎないものを選ぶのも一つの方法ですね。
Q4. 通勤にバックパックは使えますか?
もちろん使えます。最近では通勤用のバックパックも増えていて、スーツに合うシンプルなデザインのものもたくさんあります。
パソコンを入れる専用スペースがあるもの、書類が折れないように背面がしっかりしているもの、防水性の高いものなど、ビジネス用途に特化した機能を持つバックパックも販売されています。
私の夫も最近、通勤カバンをバックパックに変えたんですが、両手が空くので満員電車でも楽だと言っています。肩への負担も軽くなったみたいで、以前より疲れにくくなったそうです。
「リュック」の人気商品をレビュー件数順に楽天でチェック!まとめ
「リュック」「バックパック」「デイパック」は、基本的には同じ背負うカバンを指す言葉ですが、日本での使われ方に微妙な違いがあります。
「リュック」は日本で最も一般的な呼び方で、ドイツ語由来。サイズや用途を問わず幅広く使われています。「バックパック」は英語由来で、特に大きめのアウトドア向けのものを指すことが多い言葉です。「デイパック」も英語由来で、日帰り外出に適した中型サイズのものを指します。
ただし、これらの呼び方の境界線は曖昧で、厳密な定義があるわけではありません。大切なのは呼び方よりも、自分の用途に合ったサイズと機能を持つものを選ぶことです。
普段使いには小型のもの、日帰り外出には中型のもの、本格的なアウトドアには大型のものというように、用途に合わせて選ぶと失敗が少ないでしょう。
私も用途に合わせて何個か持っていて、その日の予定や荷物の量に応じて使い分けています。両手が空いて便利ですし、最近はおしゃれなデザインのものも増えているので、ファッションとしても楽しんでいます。
みなさんも、この記事を参考に、自分にぴったりの背負うカバンを見つけてくださいね。

