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マジで?「チンチラ」と「デグー」の違い!大きさ・性格・飼いやすさ

生活・文化

ペットショップで見かける可愛らしい小動物、チンチラとデグー。「どっちも似てるけど、何が違うの?」って思ったことはありませんか?私も最初にペットショップで見たとき、「大きいネズミと小さいネズミがいる」くらいにしか思っていませんでした。

でも実は、チンチラとデグーは大きさだけじゃなく、性格も生活リズムも飼い方も全然違うんです。

チンチラは夜行性でマイペース、デグーは昼行性で飼い主に懐きやすい。寿命もチンチラは10年から15年、デグーは5年から8年と大きく違います。どちらも可愛いけれど、ライフスタイルに合わせて選ばないと、「思ってたのと違った」ってことになりかねません。

この記事では、「チンチラ」と「デグー」それぞれの特徴や違い、飼いやすさについて、わかりやすく解説していきます。どちらを飼おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

「チンチラ」とは

「チンチラ」は、南米のアンデス山脈に生息するげっ歯類です。

標高2000メートル以上の高地に住んでいて、寒くて乾燥した環境に適応しています。野生のチンチラは絶滅危惧種に指定されていますが、ペットとして飼育されているのは繁殖された個体です。

チンチラの最大の特徴は、そのふわふわの毛並みです。毛の密度が非常に高く、1つの毛穴から60本もの毛が生えているんですよ。触るとまるで綿あめのような柔らかさで、「世界一肌触りの良い動物」とも言われています。

体長は25センチから35センチくらい、しっぽの長さは10センチから25センチで、ふさふさしています。体重は400グラムから500グラムが平均で、大きい個体だと900グラムにもなります。

私が初めてチンチラを触ったのは、友人の家に遊びに行ったときでした。

「ちょっと触ってみて」って言われて撫でたら、あまりの柔らかさに驚いて「え、これ本物?ぬいぐるみじゃないの?」って聞き返してしまいました。毛がふわふわすぎて、まるで雲を触っているような感覚だったんです。

チンチラの毛色は、グレーが基本ですが、ベージュ、ホワイト、ブラックなど様々なカラーバリエーションがあります。色によって値段も変わり、珍しい色だと10万円を超えることもあるそうです。

「デグー」とは

「デグー」は、チンチラと同じく南米のアンデス山脈に生息するげっ歯類です。

チンチラよりも低い標高1200メートルあたりに住んでいて、比較的温暖な環境に適応しています。野生では群れで生活していて、社会性の高い動物なんです。

デグーの特徴は、感情表現が豊かなことです。「歌うアンデスのネズミ」と呼ばれるほど、いろいろな声で鳴いて気持ちを表現します。嬉しいとき、悲しいとき、怒っているとき、それぞれ鳴き声が違うんですよ。

体長は15センチくらい、しっぽの長さは10センチくらいで、チンチラよりずっと小さいです。体重は225グラムから300グラムと軽く、手のひらに乗るサイズです。

毛色は茶色がかった「アグーチ色」が基本ですが、最近ではブルーやサンドなど、いろいろな色のデグーも見られるようになりました。しっぽは細くて長めで、先端に毛の房があります。

私がペットショップでデグーを見たとき、小さな体で一生懸命鳴いている姿が可愛くて、思わず見入ってしまいました。

「ピピピ」「キュー」って鳴きながら、こっちを見つめてくるんです。店員さんに「飼い主さんを呼んでるんですよ」って教えてもらって、「こんなに感情豊かな動物なんだ」って驚きました。

チンチラとデグーの大きさの違い

チンチラとデグーの一番わかりやすい違いは、体の大きさです。

チンチラは体長25センチから35センチ、体重400グラムから500グラムと、げっ歯類の中では大きめです。大きな個体だと900グラム近くになることもあります。手で持つとずっしりとした重みがあります。

デグーは体長15センチ、体重225グラムから300グラムと、チンチラの半分くらいのサイズです。片手でひょいと持ち上げられる軽さです。

この大きさの違いは、ケージ選びにも影響します。チンチラは大きくてジャンプ力もあるので、高さも幅もある大型ケージが必要です。1メートル以上の高さがあるケージを用意しないと、運動不足になってしまいます。

デグーは小型のケージでも飼育できるので、部屋のスペースを取りにくいのが魅力です。

ただし、小さいからといって狭すぎるケージはストレスになるので、適度な広さは必要ですよ。

私の知人がチンチラを飼い始めたとき、ケージの大きさに驚いていました。「こんなに大きいケージが必要なの?部屋の半分がケージになっちゃった」って笑っていましたね。デグーならもう少しコンパクトなケージで済むので、ワンルームでも飼いやすいです。

チンチラとデグーの生活リズムの違い

チンチラとデグーでは、活動する時間帯が全く違います。

チンチラは夜行性です。昼間はほとんど寝ていて、夜になると活発に動き出します。夜11時頃から朝方にかけてが一番元気で、回し車を回したり、ケージの中を飛び回ったりします。

そのため、昼間仕事に出ている人でも、帰宅後の夜にコミュニケーションが取れるというメリットがあります。ただし、夜中に音を立てるので、寝室の近くにケージを置くと眠れないこともあります。

デグーは昼行性です。

人間と同じように、昼間に活動して夜は眠ります。飼い主の生活リズムに合わせてくれることが多く、朝起きて夜寝るという規則正しい生活を送ります。

そのため、昼間在宅している人や、休日に一緒に遊びたい人にはデグーの方が向いています。夜は静かに眠ってくれるので、寝室の近くにケージを置いても問題ありません。

私が友人のチンチラの家に泊まりに行ったとき、夜中にガタガタと音がして目が覚めました。チンチラが元気いっぱいにケージの中を跳ね回っていたんです。「夜行性って、こういうことか」って実感しましたね。デグーなら夜は静かだから、一緒の部屋で寝られるのが良いなって思いました。

チンチラとデグーの性格の違い

チンチラとデグーは、性格も大きく違います。

チンチラはマイペースで、少し猫に似た性格です。飼い主を呼んでも無視することもあれば、突然甘えてくることもあります。気まぐれで、自分のペースを大切にするタイプです。

賢くて物覚えは良いのですが、嫌なことがあるとずっと覚えていて、なかなか忘れてくれません。無理やり触ったり、怖がらせたりすると、警戒心を持たれてしまうので、ゆっくり時間をかけて信頼関係を築く必要があります。

また、縄張り意識が強く、複数飼育には向きません。デグーのように寄り添って毛づくろいをし合う姿は、チンチラではほとんど見られないんです。

デグーは社会性が高く、飼い主に懐きやすい性格です。

野生では群れで生活しているため、仲間を求める習性があります。そのため、一匹で飼うと寂しがることが多く、飼い主べったりになる傾向があります。

感情表現がストレートで、嬉しいときは「ピピピ」と鳴いて喜びを表し、怒っているときは「プイプイ」と鳴いて不満を表します。まるで会話しているかのように、いろいろな声で気持ちを伝えてくれるんです。

名前を呼ぶと反応して近寄ってきたり、飼い主の後をついてきたりと、犬のような懐き方をします。コミュニケーションを楽しみたい人には、デグーがおすすめです。

私がペットショップで聞いた話では、デグーは飼い主が構ってあげないとストレスで体調を崩すこともあるそうです。逆にチンチラは一人の時間も大切にするタイプだから、忙しい人でも飼いやすいとのことでした。

チンチラとデグーの寿命の違い

チンチラとデグーでは、寿命にも大きな違いがあります。

チンチラの寿命は10年から15年です。飼育環境が良ければ20年以上生きる個体もいるそうです。げっ歯類の中では非常に長生きな部類に入ります。

長生きということは、それだけ長い期間責任を持って飼育する必要があるということです。結婚や引っ越し、出産などのライフイベントがあっても、最後まで面倒を見られるか、しっかり考えてから飼う必要がありますね。

デグーの寿命は5年から8年です。

チンチラと比べると短いですが、ハムスター(2年から3年)よりは長生きです。近年は飼育環境や医療の進歩で、10年近く生きる個体も増えてきているそうです。

寿命が短いということは、別れの時期が早く来るということでもあります。でも、その分濃密な時間を過ごせるとも言えますね。

私の友人がチンチラを飼い始めるとき、「15年以上生きるかもしれないんだよね。子供が成人するまで一緒にいられるかも」って嬉しそうに話していました。長く付き合えるペットを求めている人には、チンチラが向いていますね。

チンチラとデグーの値段の違い

チンチラとデグーでは、購入価格にも差があります。

チンチラの値段は3万円から5万円が相場です。珍しい色や血統の良い個体だと、10万円から40万円することもあります。特にホワイトやバイオレットといった希少カラーは高額です。

初期費用として、大型ケージ代、エアコン代、砂浴び容器、給水ボトルなども必要で、全部合わせると10万円以上かかることも珍しくありません。

デグーの値段は6000円から1万円が相場です。

チンチラと比べると比較的安価で、手が届きやすい価格帯です。珍しい色だと3万円以上することもありますが、基本的にはチンチラより安く購入できます。

ケージも小型で済むので、初期費用もチンチラより抑えられます。ただし、飼育にかかる月々の費用(エサ代、砂代など)は、どちらも大差ありません。

私がペットショップで価格を比較したとき、同じコーナーに並んでいるのに値段が全然違って驚きました。「デグーなら手が届くけど、チンチラはちょっと高いな」って思いましたね。初めて小動物を飼う人には、デグーの方が始めやすいかもしれません。

チンチラとデグーの鳴き声の違い

どちらも様々な声で鳴きますが、鳴き方に違いがあります。

チンチラは小さな声で鳴きます。「きゅっきゅっ」「プゥプゥ」「ギャギャッ」「ぴーぴー」など、状況に応じて鳴き声を使い分けます。

遊んでほしいとき、お腹が空いたとき、怖いとき、それぞれ違う鳴き方をするので、慣れてくると気持ちがわかるようになります。音量は小さく、賃貸住宅でも問題ない程度です。

デグーも小さな声で鳴きますが、チンチラよりバリエーションが豊富です。

「ピピ!」「ピピピピ」(嬉しい、甘えたい)、「キュー」「キュイー」(寂しい)、「プキュプキュ」(お腹空いた)、「ピュルルルルルルー」(求愛)、「プー」「キー」(怒り)、「キッ」(警戒)など、本当にたくさんの声を出します。

まるで会話しているかのように鳴くので、「歌うアンデスのネズミ」と呼ばれているんです。音量はチンチラと同様、賃貸でも問題ないレベルです。

私が友人のデグーと遊んだとき、手を近づけたら「ピピピ」って嬉しそうに鳴いてくれて、「あ、喜んでくれてるんだ」ってすぐわかりました。チンチラも鳴くけれど、デグーの方が感情表現がわかりやすい気がしましたね。

チンチラとデグーの食事の違い

チンチラもデグーも、どちらも草食動物です。

主食はチモシーという牧草で、これは両方とも同じです。副食として専用のペレットを与え、たまにおやつをあげるという食生活も共通しています。

食べていいもの、悪いものもほとんど同じで、甘いフルーツや糖分の多いおやつは糖尿病の原因になるので控える必要があります。チモシーを中心とした粗食が基本です。

細かい違いとしては、チンチラの方が少し贅沢です。

風味の落ちた古い牧草は食べなくなることがあり、新鮮な牧草を好みます。一方、デグーは比較的何でも食べてくれる傾向があります。

また、どちらも歯が一生伸び続けるので、齧り木を与えて歯の伸びすぎを防ぐ必要があります。これも共通のケアです。

草食動物なので、体臭や排泄物のにおいは、雑食や肉食の動物と比べて少ないのも両方の魅力です。ただし、デグーのおしっこは少しにおいがするので、こまめに掃除する必要があります。

私が牧草を買いに行ったとき、店員さんに「チンチラは新鮮な牧草じゃないと食べないことがあるから、保存には気をつけてね」って言われました。デグーはそこまで神経質じゃないから、飼いやすいかもしれませんね。

チンチラとデグーの砂浴びの違い

チンチラもデグーも、どちらも砂浴びをする動物です。

水浴びができない代わりに、砂を使って体をきれいにします。砂浴びは人間でいうお風呂のようなもので、毛並みを整えたり、皮膚を清潔に保ったりするために必要です。

砂浴びの仕方は、どちらも基本的に同じです。砂の中でゴロゴロと転がって、全身に砂をまぶします。その姿がとても可愛らしくて、見ているだけで癒されるんですよ。

使う砂も、どちらも専用の「チンチラサンド」を使います。

粒子が非常に細かい砂で、これを使うことでふわふわの毛並みを保てます。道端の砂は細菌が多くて危険なので、絶対に使ってはいけません。

砂浴び容器も専用のものが売られていますが、100円ショップの飼育ケースや瓶でも代用できます。砂浴びは1日1回のペースでさせてあげるのが理想です。

私が友人の家でチンチラの砂浴びを見たとき、砂の中で気持ちよさそうにゴロゴロ転がっていて、「こんなに楽しそうに砂浴びするんだ」って感動しました。デグーも同じように砂浴びするから、どちらを飼っても可愛い姿が見られますね。

チンチラとデグーの飼いやすさの違い

総合的に見ると、デグーの方が飼いやすいと言われています。

デグーが飼いやすい理由は、まず生活リズムが人間と合うことです。昼行性なので、昼間に世話ができて、夜は静かに眠ってくれます。仕事や学校から帰ってきて、一緒に遊べるのも魅力です。

体が小さいので、ケージも小さくて済み、ワンルームでも飼育できます。初期費用も抑えられるので、初めてペットを飼う人にも向いています。

社会性が高く懐きやすいので、コミュニケーションが取りやすいのもポイントです。名前を呼んだら来てくれたり、撫でると喜んだり、ペットとの触れ合いを楽しめます。

一方、チンチラは少し難しい面があります。

夜行性なので、夜中に活動する音が気になることがあります。大型ケージが必要で、部屋のスペースを取ります。マイペースな性格なので、懐くまでに時間がかかることもあります。

ただし、チンチラには独特の魅力があります。ふわふわの毛並みは唯一無二で、触り心地は最高です。長生きなので、長く一緒にいられます。マイペースな性格も、猫好きにはたまらない魅力です。

私の考えでは、ペットと積極的に触れ合いたい人、昼間に世話をしたい人にはデグーがおすすめです。独立心のあるペットが好きな人、夜型の生活をしている人にはチンチラが向いていると思います。

チンチラとデグーを一緒に飼えるか

チンチラとデグーを同じケージで飼うことはできません。

性格が全く違うからです。チンチラは縄張り意識が非常に強く、他の動物が近づくと攻撃的になることがあります。デグーは社会性が高いですが、体の大きさも違うので、一緒にすると危険です。

また、生活リズムも違います。チンチラが夜に活動しているとき、デグーは眠っているので、お互いにストレスになってしまいます。

別々のケージで飼うことは可能ですが、注意が必要です。

部屋んぽ(ケージから出して部屋で遊ばせること)をするときは、必ず別々の時間にしましょう。同じ時間に出すと、喧嘩になったり、チンチラがデグーを攻撃したりする可能性があります。

飼育スペースも、それぞれ確保する必要があります。チンチラには大型ケージ、デグーには中型ケージが必要で、両方置くとかなりのスペースを取ります。

私の知人が両方飼っていますが、「部屋んぽの時間は完全に分けてる。チンチラが出ているときはデグーはケージの中、その逆も同じ」って言っていました。手間はかかるけど、両方の可愛さを楽しめるのは最高だそうです。

よくある質問

Q1. チンチラとデグーの一番の違いは?

生活リズムと性格です。チンチラは夜行性でマイペース、デグーは昼行性で飼い主に懐きやすいです。また、寿命もチンチラが10から15年、デグーが5から8年と大きく違います。体の大きさもチンチラの方が2倍ほど大きいです。

Q2. 初めて飼うならどちらがおすすめ?

デグーの方が飼いやすいです。昼行性なので人間の生活リズムと合いやすく、小型なのでケージも小さくて済みます。懐きやすい性格なので、コミュニケーションも取りやすいです。初期費用も抑えられるので、初心者向けです。

Q3. チンチラとデグーは一緒に飼える?

同じケージでは飼えません。性格が違い、チンチラは縄張り意識が強いため危険です。別々のケージなら可能ですが、部屋んぽは別々の時間にする必要があります。両方飼育するには広いスペースと時間的余裕が必要です。

Q4. どちらの方が臭いが少ない?

どちらも草食動物なので体臭は少ないです。ただし、排泄物についてはチンチラの方が無臭に近く、デグーはおしっこがやや臭います。こまめに掃除すれば、どちらも問題ないレベルです。

Q5. エアコンは24時間つけっぱなし?

どちらも暑さに弱く、適温を保つ必要があるため、夏場はエアコンを24時間つけっぱなしにする必要があります。チンチラは22度前後、デグーは20から25度が適温です。電気代がかかることを覚悟して飼いましょう。

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まとめ

「チンチラ」と「デグー」の違いをまとめます。

チンチラは、体長25センチから35センチ、体重400グラムから500グラムの大型げっ歯類です。ふわふわの毛並みが特徴で、世界一肌触りの良い動物と言われています。夜行性で、マイペースな猫のような性格です。寿命は10年から15年と長く、値段は3万円から5万円が相場です。縄張り意識が強く、複数飼育には向きません。

デグーは、体長15センチ、体重225グラムから300グラムの小型げっ歯類です。感情表現が豊かで、「歌うアンデスのネズミ」と呼ばれています。昼行性で、飼い主に懐きやすい社会性の高い性格です。寿命は5年から8年で、値段は6000円から1万円が相場です。群れで生活する習性があり、寂しがり屋です。

どちらも草食動物で、主食はチモシー、砂浴びが必要、暑さに弱いという共通点があります。しかし、生活リズム、性格、体の大きさ、寿命など、多くの点で違いがあります。

飼いやすさで言えば、昼行性で懐きやすく、小型で初期費用も抑えられるデグーの方が初心者向けです。ただし、長生きでふわふわの毛並みが魅力のチンチラも、夜型生活の人やマイペースなペットが好きな人には最適です。

私自身、この違いを理解してから、「どちらも可愛いけど、求めるものが違うんだな」って納得しました。ペットとの生活は長く続くものだから、自分のライフスタイルに合った方を選ぶことが大切ですね。

これからチンチラやデグーを飼おうと考えている方は、それぞれの特徴をよく理解して、最後まで責任を持って飼える方を選んでくださいね。