「山に行きたいけど、登山とかトレッキングとか、何が違うの?」って、私もずっと疑問に思っていました。子供たちと自然に触れたいなと思って調べてみたら、実はこの3つ、目的もレベルも全然違うことがわかったんです!
今回は、初心者の方でもわかるように、登山・トレッキング・ハイキングの違いを詳しくご紹介します。これから山歩きを始めたい方、どれを選んだらいいか迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
関連記事
「遠足」「ハイキング」「ピクニック」の違いを徹底解説!
「デイキャンプ」「ピクニック」「ハイキング」の違いを解説!
登山とは?
夫婦登山は楽しいぞ(感動倍増辛さ半減 pic.twitter.com/r4tIBFv9Cj
— ハイカーたかくら (@takakura3twi) October 25, 2025
登山は、山頂を目指して山道を登ることを目的としたアクティビティです。3つの中で最もレベルが高く、本格的な山歩きになります。
登山の特徴をまとめます。
- 山頂到達が目的:頂上を目指すことがゴール
- 上級レベル:体力・技術・装備が必要
- 険しい道を進む:岩場や鎖場など手を使うことも
- 長時間かかる:半日~終日、または宿泊を伴うことも
- 専門的な装備が必要:登山靴やレインウェアなど本格的な準備が必須
最初は「登山って難しそう」と思っていましたが、低い山から始めれば初心者でもチャレンジできるんです。ただ、ハイキングやトレッキングに比べると、しっかり準備や計画が必要になりますね。
登山の魅力
登山の一番の魅力は、山頂に到達したときの達成感です。遮るもののない山頂からの景色は、本当に格別。苦労して登った分、感動もひとしおです。
また、低山から高山まで、初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせて選べるのも登山の良いところ。季節や天候、ルートの選び方によって、何度でも違う楽しみ方ができます。
準備は大変ですが、その分、本格的なアウトドア体験ができるのが登山の醍醐味ですね。
トレッキングとは?
霧降高原、小丸山展望台頂上までトレッキング 1450段の階段はキツかった #霧降高原#トレッキング pic.twitter.com/BsIA0ILRI6
— sano (@WHmjxx475lsFGMc) October 23, 2025
トレッキングは、山の中を歩くこと自体を楽しむアクティビティです。登山より気軽で、ハイキングより本格的というイメージですね。
トレッキングの特徴はこちら。
- 山に限定される:基本的に山の中を歩く
- 山頂を目指さないこともある:景色や自然を楽しむのが目的
- 中級レベル:ハイキングより体力が必要
- 半日~1日かけて歩く:3~7時間程度が目安
- 手つかずの自然に出会える:奥深い自然の中を進む
私が友人とトレッキングに行ったときは、渓流沿いを歩くコースを選びました。登山とは違って山頂は目指さないけど、少し険しい道もあったんです。その分、秘境感があってワクワクしましたよ。普段見られない滝や岩場があって、子供たちも大興奮でした。
トレッキングの魅力
トレッキングは、ハイキングより少し冒険心をくすぐる体験ができます。森の奥地や渓谷など、手つかずの自然の中を歩くので、「自然の中に入り込んでいる」という実感が強いんです。
リバートレッキング(川沿いを歩く)やスノートレッキング(雪山を歩く)など、場所や季節によって楽しみ方もいろいろ。山頂を目指さなくても、雄大な山の風景や開けた景色を楽しめるのも魅力です。
体力的にはハイキングより少し頑張る必要がありますが、その分達成感も大きいですよ。
ハイキングとは?
彼女と念願の上高地へ
— akane (@akanen101314moe) October 29, 2025
空気も景色も川もどこを切り抜いても綺麗でうっすら降る雪の中のハイキングは最高だった☺️
どっかハイキング行きたい欲が増✨ pic.twitter.com/mog1VUD1aR
ハイキングは、自然の中を歩いて景色を楽しむことを目的としたアクティビティです。山だけではなく、高原や森の遊歩道など、自然豊かな場所を気軽に散策するイメージですね。
特徴をまとめると、こんな感じです。
- 山頂を目指さなくてOK:歩くこと自体を楽しむスタイル
- 平坦な道が多い:整備された木道や遊歩道が中心
- 短時間で楽しめる:2~3時間程度が一般的
- 軽装でOK:スニーカーでも参加できることが多い
- 初心者向け:体力に自信がなくても始めやすい
私が最初に挑戦したのもハイキングでした。近くの高原を歩いただけなんですが、季節の花や小鳥のさえずりを楽しみながら、のんびり過ごせたのが本当に気持ち良かったです。普段の運動不足も解消できて一石二鳥でした!
ハイキングの魅力
ハイキングの良いところは、誰でも気軽に自然を楽しめるところです。家族連れやシニアの方、初心者の方でも安心して参加できます。
四季折々の風景を楽しめるのも魅力的。春は桜や新緑、夏は涼しい森の中、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節ごとに違った表情を見せてくれます。
整備された道を歩くことが多いので、特別な技術も不要。「ちょっと自然に触れたいな」という気持ちがあれば、すぐに始められるのが嬉しいポイントです。
3つの違いを比較
ここで、3つの違いを整理してみましょう。
難易度のレベル: ハイキング < トレッキング < 登山
目的:
- 登山:山頂を目指して登る
- トレッキング:山の中を歩くこと自体を楽しむ(山頂を目指さないこともある)
- ハイキング:自然の中を歩いて景色を楽しむ(山頂を目指さない)
場所:
- 登山:山(頂上を目指す)
- トレッキング:主に山の中
- ハイキング:山に限らず、高原・森・遊歩道など
所要時間:
- 登山:半日~終日(宿泊を伴うことも)
- トレッキング:3~7時間程度(半日~1日)
- ハイキング:2~3時間程度
必要な装備:
- 登山:登山靴、レインウェアなど本格的な装備
- トレッキング:トレッキングシューズ、中級程度の装備
- ハイキング:軽装でOK、スニーカーでも可
体力レベル:
- 登山:中級~上級向け、しっかりとした体力と準備が必要
- トレッキング:中級向け、ある程度の体力が必要
- ハイキング:初心者向け、体力に自信がなくてもOK
こうやって比較すると、自分に合ったスタイルが見えてきますよね。
初心者はどれから始めるべき?
初めて山歩きに挑戦するなら、ハイキングから始めるのがおすすめです。
理由は簡単。軽装で、短時間で、体力的にも無理なく楽しめるからです。「自然の中を歩くのって気持ちいい!」という感覚を味わうには、ハイキングが一番。
私も最初はハイキングから始めました。「こんなに気軽に自然を楽しめるんだ」って実感できたことで、次はトレッキングに挑戦してみよう、という気持ちになれたんです。
ハイキングに慣れてきたら、少しずつレベルを上げてトレッキングへ。さらに体力と経験が身についたら、登山にチャレンジするという流れが理想的です。
体験談:我が家の山歩きデビュー
実は私、最初にいきなり「登山中級」レベルの山に連れて行かれたことがあるんです。友人に誘われて軽い気持ちで参加したら、想像以上にハード!
岩場は多いし、急な坂道は続くし、途中で「もう無理かも…」って本気で思いました。結局なんとか登り切りましたが、翌日は筋肉痛で動けないレベル。
この経験から学んだのは、「自分のレベルに合ったところから始めることの大切さ」です。今では子供たちと近所のハイキングコースを楽しんでいます。無理せず、自分たちのペースで自然を楽しむのが一番ですね。
山を選ぶときのポイント
山を選ぶときは、「標高差」と「歩行時間」をチェックするのがポイントです。
初心者向けの目安:
- 標高差:300~500m以下
- 歩行時間:2~3時間程度
- 道の整備状況:木道や遊歩道など整備されている場所
最初は近場の低山や、観光地化されているハイキングコースを選ぶのがおすすめ。地元の人に人気のスポットは、初心者でも安心して楽しめることが多いですよ。
体力に自信がついてきたら、少しずつ標高差や歩行時間を増やしていきましょう。無理のない範囲でステップアップすることが、長く山歩きを楽しむコツです。
必要な持ち物と服装
基本装備
山歩きに行くときは、最低限これだけは準備しましょう。
必須の持ち物:
- リュックサック(20~30L程度)
- 飲み物(多めに)
- 行動食(おにぎり、チョコレートなど)
- 雨具(上下セパレートタイプのレインウェア)
- 地図・GPS(スマホアプリでもOK)
- 救急セット(絆創膏、痛み止めなど)
- ヘッドライト(予想外に時間がかかることもあります)
- タオル・ティッシュ
- 着替え(汗をかいた後のために)
服装のポイント:
- 重ね着が基本(体温調整しやすい)
- 吸汗速乾性のある素材を選ぶ
- 歩きやすい靴(ハイキングシューズやトレッキングシューズ)
- 帽子(日差しや怪我の防止に)
私の失敗談ですが、一度、普通のスニーカーでトレッキングに行ったことがあります。雨上がりだったこともあり、足元が滑って本当に怖かった…。それ以来、きちんとトレッキングシューズを履くようにしています。
安全に楽しむための注意点
山は天気が変わりやすいので、事前の準備が大切です。
出発前のチェックリスト:
- 天気予報を確認(前日・当日朝)
- コースの難易度と所要時間を把握
- 家族や友人に行き先を伝える
- 体調を整える(前日は早めに寝る)
山の中での注意点:
- こまめな水分補給
- 定期的に地図で現在地を確認
- 無理せず、自分のペースで歩く
- 午後は天気が崩れやすいので早めに下山
- 疲れたら休憩を取る
特に初心者の方は、「まだ大丈夫」と無理をしがちです。でも、山では「ちょっと疲れたかな」と思ったら休憩するのが鉄則。水分補給も忘れずに。
私も最初の頃は「もうちょっと頑張ろう」と無理をして、後半バテてしまったことがあります。こまめに休憩を取るようになってから、最後まで楽しく歩けるようになりました。
よくある質問
Q1:登山靴とトレッキングシューズ、何が違うの?
登山靴は、険しい岩場や長時間の歩行に耐えられるよう、より頑丈に作られています。足首をしっかりサポートするハイカットタイプが主流です。
一方、トレッキングシューズは登山靴より軽量で柔らかく、ミドルカットやローカットが多いです。整備された登山道や軽いトレッキングに適しています。
初心者の方は、まずトレッキングシューズから始めて、本格的な登山に挑戦するなら登山靴を検討するのが良いでしょう。
Q2:雨の日のハイキング・トレッキングは避けるべき?
基本的に、雨の日は避けた方が無難です。道が滑りやすくなり、視界も悪くなるため、危険度が増します。
ただし、出発後に雨が降ってきた場合は、レインウェアを着て慎重に歩きましょう。急な斜面や滑りやすい場所では特に注意が必要です。雨が強くなったら、無理せず引き返す勇気も大切ですよ。
Q3:ひとりで行っても大丈夫?
初心者の方は、最初は経験者と一緒に行くことをおすすめします。道に迷ったり、体調が悪くなったときに、ひとりだと対処が難しいからです。
ハイキングに慣れてきて、人気のある整備されたコースを選ぶなら、ひとりでも比較的安全です。ただし、必ず家族や友人に行き先を伝え、携帯電話は必ず持参しましょう。
Q4:子供と一緒に楽しむなら、何歳から?
子供の体力にもよりますが、3~4歳頃からハイキングデビューできます。最初は30分~1時間程度の短いコースから始めて、徐々に距離を伸ばしていくのがおすすめです。
子供と一緒の場合は、無理のないペースで、楽しむことを最優先に。途中で疲れたら引き返す柔軟さも必要ですね。我が家も最初は「もう歩けない~」の連続でしたが、今では子供たちの方が元気いっぱいです(笑)
「登山」の人気商品をレビュー件数順に楽天でチェック!まとめ
「登山」「トレッキング」「ハイキング」の違い、わかっていただけたでしょうか?
簡単におさらいすると:
- 登山:山頂を目指して登る。上級レベルで本格的な装備と準備が必要
- トレッキング:山の中を歩くこと自体を楽しむ。中級レベルで半日~1日かけて歩く
- ハイキング:自然の中を気軽に散策。初心者向けで軽装OK
初めての方は、まずハイキングから始めて、少しずつレベルアップしていくのがおすすめです。自分の体力や目的に合わせて、無理なく楽しんでくださいね。
自然の中を歩くって、本当に気持ちいいです。日常の疲れも吹き飛んで、リフレッシュできますよ。ぜひ、あなたも週末に近くのハイキングコースを歩いてみませんか?きっと新しい発見があるはずです!

