当サイトはプロモーションを含みます

マジで?「シャワーサンダル」「トングサンダル」「クロッグサンダル」の違いや選び方

「シャワーサンダル」「トングサンダル」「クロッグサンダル」の違い ファッション、美容

子どもの習い事の帰り道、靴屋さんのワゴンセールでふと手が止まりました。「シャワーサンダル」「トングサンダル」「クロッグサンダル」って、どれも似たようなサンダルに見えるのに、何が違うの?なんとなくモヤっとしたまま、ずっと放置していました。詳しく説明します。

「シャワーサンダル」「トングサンダル」「クロッグサンダル」の違いを簡単にまとめると

「シャワーサンダル」「トングサンダル」「クロッグサンダル」の違いを簡単にまとめると

まずは結論から!3つの違いをざっくり整理します。

・ 「シャワーサンダル」は水場向け、平らなソール、ベルトで甲を覆う構造

・ 「トングサンダル」は鼻緒で指をはさむ、履きやすさ重視、ビーチや日常使い

・ 「クロッグサンダル」はつま先を覆う甲高デザイン、厚底、おしゃれ・アウトドア向き

詳しい意味と使い方は、以下で順番に解説します。

「シャワーサンダル」とは

「シャワーサンダル」とは、水に濡れることを前提に作られた、甲をベルトやバンドで覆うタイプのサンダルのことです。

もともとはスポーツ選手がシャワー後にロッカールームで使うために作られたのが名前の由来とされています。素材は水に強いゴムやEVA(発泡素材)が主流で、濡れても滑りにくいソールが特徴です。スポーツブランドから定番品が多く出ており、シンプルなデザインで男女問わず使われています。

シャワーサンダルが活躍する場面はこちらです。

・ プールや海水浴の行き帰り

・ スポーツ後のシャワールームや銭湯

・ キャンプ場や海辺のデッキ

・ 近所へのちょっとしたお出かけ

ソールは薄めでフラットなものが多く、軽くてコンパクトに丸めてバッグに入れられるものもあります。価格も手頃なものが多く、使い勝手の良さから夏の定番アイテムになっています。

「これってシャワーサンダルって言うの?」と夫に聞いたら、「そうだよ、スポーツサンダルとも言うけど」と言われて初めてちゃんとした名前を知りました。恥ずかしい話ですが、それまでずっと「ゴムのサンダル」と呼んでいました。

その後、子どものプール教室用に1,500円ほどのシャワーサンダルを買ったのですが、親の私も欲しくなってしまい、翌週に自分用を追加で購入しました。ビーチサンダルより足がずれにくく、濡れた床でも安心して歩けるのが気に入っています。

水場での安心感と手入れのしやすさが、シャワーサンダルの最大の魅力です。

「トングサンダル」とは

「トングサンダル」とは、親指と人差し指の間に鼻緒を通して履く、いわゆるビーチサンダル型のサンダルのことです。

「トング(thong)」は英語で「鼻緒」や「ひも状のもの」を意味します。日本では「ビーサン」の愛称で親しまれているビーチサンダルもこのトングサンダルの一種です。構造がシンプルなため製造コストが低く、世界中で広く普及しています。素材はゴム、革、コルク、ファブリックなど幅広く、カジュアルからおしゃれ系まで展開があります。

トングサンダルの特徴はこちらです。

・ 鼻緒1本で固定する、シンプルな構造

・ 脱ぎ履きが非常に簡単

・ 価格帯が幅広く、100円台から高級品まで

・ 砂浜や室内など、さまざまな場所で活躍

鼻緒が指の間に触れる独特の履き心地は慣れが必要な人もいますが、慣れると素足感覚で歩けるのが魅力です。長時間歩くと指の間が擦れることもあるため、フィット感の確認が大切です。

スーパーのレジ前に積んであった200円のビーチサンダルを買って、近所のコンビニに履いていったら、歩くたびにパタパタ音がして少し気になりました。

それで改めて調べたところ、ソールに厚みがあってクッション性の高いトングサンダルなら音も少なく長距離も歩きやすいと知りました。2,000円台のものに買い替えたら、同じ鼻緒タイプでも履き心地が全然違って、言われてみれば確かに、という感じでした。

脱ぎ履きの手軽さと開放感が、トングサンダルが長年愛される理由です。

「クロッグサンダル」とは

「クロッグサンダル」とは、つま先側を覆う甲高のデザインと、かかとが開いた(またはストラップのある)構造が特徴のサンダルのことです。

「クロッグ(clog)」はオランダの木靴が語源とされており、もともとは農作業や厨房などで足を保護するために使われていた機能的な履物です。現代では厚底のEVAソールを使ったカラフルなデザインのものが世界的に人気を集めています。つま先が覆われているため、サンダルの中でも保護性が高く、アウトドアや料理中にも使いやすいのが特徴です。

クロッグサンダルが向いている場面はこちらです。

・ キャンプやガーデニングなどのアウトドア

・ 厨房や病院など、立ち仕事の多い職場

・ 街歩きやショッピングのカジュアルコーデ

・ 室内スリッパ代わりとしての使用

ソールが厚くクッション性が高いものが多く、長時間立っていても疲れにくい設計のものも多いです。穴あきデザインの樹脂製のものは通気性もよく、蒸れにくさも人気の理由のひとつです。

「あのカラフルな穴あきサンダルって何て名前?」とずっと気になっていたのですが、クロッグサンダルという名前だと知ったのはつい最近のことです。ネットショッピングで検索しても名前がわからず、「穴あき サンダル」で調べていました。

正しい名前がわかってから検索したら、カラーや素材のバリエーションが豊富で、子ども用も含めて家族3人分を1,800円ずつくらいで購入しました。キャンプに持っていったところ、テントサイトでの移動にちょうどよく、子どもも自分で脱ぎ履きできると喜んでいました。

つま先の保護と厚底クッションの安心感が、クロッグサンダルを選ぶ最大の理由です。

「シャワーサンダル」「トングサンダル」「クロッグサンダル」の違いを比較

3つのサンダルの最大の違いは「足の覆い方」と「向いているシーン」です。

シャワーサンダルは甲をバンドで固定するため足がずれにくく、水場での安定感が抜群です。トングサンダルは鼻緒1本のシンプル構造で、脱ぎ履きのしやすさが最大の強みです。クロッグサンダルはつま先まで覆うため3つの中で最も保護性が高く、アウトドアや立ち仕事にも向いています。

価格帯で見ると、トングサンダルは100円台から高級品まで幅広く、シャワーサンダルは1,000〜3,000円台が中心、クロッグサンダルは1,500〜4,000円台が多い印象です。

重さはトングサンダルが最も軽く、クロッグサンダルはソールが厚い分やや重め、シャワーサンダルはその中間くらいです。

足の覆い方 ソール 脱ぎ履き 向くシーン
シャワーサンダル 甲をバンドで固定 薄め・フラット やや手間 水場・プール・銭湯
トングサンダル 鼻緒のみ 薄め〜中程度 非常に簡単 ビーチ・近所・日常
クロッグサンダル つま先まで覆う 厚め・クッション性高 簡単 アウトドア・立ち仕事

用途がはっきりしている人は迷わず選べますが、「とりあえず1足」という場合は、最も汎用性が高いトングサンダルか、足の保護性を重視するならクロッグサンダルがおすすめです。

サンダルの選び方・使い分けのコツ

3つのサンダルを迷わず選び分けるには、「どこで使うか」を先に決めるのがいちばん早いです。

まず場所で絞り込む方法を紹介します。

・ 水に濡れる場所(プール・銭湯・海)→ シャワーサンダル

・ 砂浜・近所・気軽な外出 → トングサンダル

・ アウトドア・立ち仕事・室内スリッパ代わり → クロッグサンダル

次に「足のトラブルが気になる人」向けの選び方です。外反母趾や足の疲れが気になる場合は、鼻緒が指の間に当たるトングサンダルより、クッション性が高くつま先に負担がかかりにくいクロッグサンダルのほうが向いています。シャワーサンダルも甲をしっかり固定するため、足がずれにくく疲れにくいです。

「複数持ちするならどの組み合わせがいい?」という場合は、シャワーサンダルとトングサンダルの2足が使い勝手よくおすすめです。水場専用にシャワーサンダル、日常のちょい履きにトングサンダルと役割を分けると、どちらも長持ちします。アウトドアをよくする家庭ならクロッグサンダルを加えた3足体制が理想的です。

覚え方のコツとしては「水ならシャワー、指ならトング、つま先ならクロッグ」と、足のどの部分に特徴があるかで分類すると混乱しにくいです。私はこの覚え方をスマホのメモに保存してから、家族のサンダルを選ぶときに迷わなくなりました。

よくある質問

Q1:シャワーサンダルとビーチサンダルは同じですか?

別物です。ビーチサンダルは鼻緒タイプ(トングサンダル)が基本ですが、シャワーサンダルは甲をバンドで覆う構造です。どちらも水場で使えますが、固定方法と用途が異なります。

Q2:トングサンダルは長時間歩くのに向いていますか?

鼻緒が指の間に当たるため、長時間歩くと擦れて痛くなる場合があります。ソールにクッション性があるものや、鼻緒が柔らかい素材のものを選ぶと歩きやすくなります。

Q3:クロッグサンダルは雨の日に使えますか?

素材によります。EVAや樹脂製のクロッグサンダルは防水性が高く、雨の日でも使いやすいです。ただし濡れた路面では滑りやすい場合もあるため、ソールのパターンを確認することをおすすめします。

Q4:子どもにはどのサンダルが向いていますか?

脱ぎ履きしやすいクロッグサンダルか、マジックテープ付きのシャワーサンダルが向いています。トングサンダルは鼻緒に慣れが必要なため、小さな子どもには少し難しい場合があります。

Q5:シャワーサンダルはお風呂場でも使えますか?

使えます。防水素材で滑りにくいものが多く、家庭のお風呂場や銭湯でも活躍します。ただし製品によって対応している場所が異なるため、購入時に確認するとよいでしょう。

Q6:クロッグサンダルとサボは何が違いますか?

クロッグサンダルはかかとが開いているまたはストラップがある構造で、サボはかかとが完全に覆われた構造です。つま先を覆う点は共通していますが、かかとの有無で区別されます。

Q7:サンダルのサイズ選びで気をつけることはありますか?

トングサンダルは素足で履くことが多く、ジャストサイズよりやや大きめが歩きやすいです。クロッグサンダルは厚底でサイズ感が変わりやすいため、試し履きができる場合は必ず履いて確認することをおすすめします。

Q8:3つのサンダルの中で最もコスパがいいのはどれですか?

用途によって異なりますが、価格帯が最も広く選択肢が多いのはトングサンダルです。日常使いが目的であれば、1,000〜2,000円台でも十分満足できる品質のものが見つかります。

「サンダル 厚底」の人気商品をレビュー件数順に楽天で探す!

まとめ

・ 「シャワーサンダル」は水場専用に最適、甲をバンドで固定するズレにくい構造

・ 「トングサンダル」は鼻緒タイプで脱ぎ履き簡単、ビーチや日常のカジュアル使いに

・ 「クロッグサンダル」はつま先を覆う保護性の高い設計、アウトドアや立ち仕事向き

個人的には、迷ったらまずトングサンダル1足から始めることをおすすめします。価格も手頃で、日常のちょい履きから海水浴まで幅広く使えるからです。私も最初はビーサンと呼んでいたものが「トングサンダル」という名前だと知ってから、靴屋での選び方が変わりました。

「水ならシャワー、指ならトング、つま先ならクロッグ」という覚え方さえ頭に入れておけば、売り場で迷うことがなくなります。ぜひ次のサンダル選びの参考にしてみてください。

私もこれを機に、プール用のシャワーサンダルとキャンプ用のクロッグサンダルをきちんと使い分けていこうと思います。