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マジで?「Twitter(X)」「Threads」「Bluesky」「Mastodon」の違い!SNS徹底比較

「X(Twitter)」「Threads」「Bluesky」「Mastodon」の違い! エンタメ

なんとなくTwitter(X)を使い続けているけれど、最近「Threads」「Bluesky」「Mastodon」という名前をよく見かけるようになりました。どれも似たようなSNSに見えるけれど、それぞれ何が違うのか、ちゃんと説明できますか?詳しく説明します。

「Twitter(X)」「Threads」「Bluesky」「Mastodon」の違いを簡単にまとめると

「Twitter(X)」「Threads」「Bluesky」「Mastodon」の違いを簡単にまとめると

まずは結論から!4つの違いをざっくり整理します。

「Twitter(X)」は旧Twitter、中央集権型、最大手、イーロン・マスク買収後に大きく変化

「Threads」はMetaが運営、Instagram連携、手軽に始められる、中央集権型

「Bluesky」はTwitter共同創業者が立ち上げ、分散型、シンプルな操作感、独自プロトコル

「Mastodon」は完全な分散型・オープンソース、サーバーを自分で選ぶ、最も自由度が高い

詳しい意味と使い方は、以下で順番に解説します。

「Twitter(X)」とは

「Twitter(X)」とは、2006年にサービスを開始した短文投稿型SNSで、2023年にイーロン・マスク氏の買収を経て「X」に名称変更された、世界最大規模のテキスト系SNSのことです。

140文字(現在は有料プランで上限拡張あり)の短い投稿を中心に、リアルタイムの情報共有が活発なプラットフォームです。ニュース・スポーツ・芸能・政治など幅広い話題が飛び交い、トレンド機能によって今何が話題かをひと目で把握できます。

Twitter(X)の主な特徴や注意点はこちらです。

・ 月間アクティブユーザー数は世界で数億人規模

・ 「ポスト(旧ツイート)」「リポスト(旧リツイート)」という独自の文化がある

・ 買収後に認証バッジが有料化され、アルゴリズムも変更された

・ APIの有料化により、外部サービスとの連携が制限された

・ 広告収入モデルを中心に運営されている

買収後の変化に戸惑ったユーザーが他のSNSへ移行する動きが起き、それがThreadsやBlueskyの利用者増加の背景にもなっています。一方で、情報の拡散力や利用者数という点では依然としてトップクラスの存在感を持っています。

夫がニュース系の情報収集にずっとTwitter(X)を使っていて、「最近なんか使いにくくなった」とよく言うようになりました。

確認してみたら、フォローしていないアカウントの投稿が大量に流れてくるようになっていて、見たい情報が埋もれてしまっていました。アルゴリズムの変更がこれほど使い勝手に影響するとは、と感じた出来事でした。

Twitter(X)は圧倒的なユーザー数と情報量を持つ一方、運営方針の変化によって使い心地が大きく揺れているSNSだといえます。

「Threads」とは

「Threads」とは、FacebookやInstagramを運営するMeta社が2023年7月にリリースした、Instagramアカウントと連携して使えるテキスト中心のSNSのことです。

Instagramのアカウントがあれば、ほぼそのまま始められる手軽さが特徴で、リリース直後に登録者数が急増しました。投稿の上限文字数は500文字で、テキスト・画像・動画・リンクを投稿できます。Twitter(X)の代替として注目を集め、日本でも多くのユーザーが流入しました。

Threadsの主な特徴はこちらです。

・ Instagramアカウントと紐づけて利用する

・ フォロワーをInstagramからそのまま引き継げる

・ Meta社の中央集権型サーバーで運営されている

・ 将来的にはMastodonと同じActivityPubプロトコルへの対応を進めている

・ 広告は段階的に導入されている

リリース当初は「Twitter(X)の代替」として話題になりましたが、Instagramとの強い連携が前提のため、Instagramをあまり使っていない層には馴染みにくい面もあります。

スーパーのレジ前でスマホを見ていた友人が、「Threads始めたよ」と教えてくれたことがあります。

「Twitter(X)から移ってみたけど、Instagramそのままで使えるから楽だった」と言っていて、実際に登録してみたら確かに3分もかからずに投稿できる状態になりました。手軽さという点ではこの4つの中で一番だと感じました。

Threadsは、Instagramユーザーが最も抵抗なく始められる、Meta発のテキスト系SNSだといえます。

「Bluesky」とは

「Bluesky」とは、Twitter(X)の共同創業者であるジャック・ドーシー氏が立ち上げに関わった、AT Protocolという独自の分散型プロトコルを採用したSNSのことです。

見た目や操作感がTwitter(X)に近く、「Twitter(X)の移行先」として技術系ユーザーやクリエイターを中心に広まりました。当初は招待制でしたが、2024年に一般公開され、利用者が急増しました。「分散型」でありながら、一般ユーザーにとっては通常のSNSと変わらない使い勝手で利用できる点が特徴です。

Blueskyの主な特徴はこちらです。

・ 操作感がTwitter(X)に近く、移行しやすい

・ AT Protocolにより、将来的にサーバー間の移動が可能

・ アルゴリズムをユーザー自身がカスタマイズできる「フィード」機能がある

・ 広告なしで運用されている(2025年時点)

・ 日本語ユーザーも多く、日本語のコミュニティが活発

分散型という仕組みを持ちながら、Mastodonほど技術的な知識がなくても使いやすい設計になっている点で、一般ユーザーへの間口が広いSNSです。

「やってしまいました。Blueskyのアカウントを作ったのに、半年間ほぼ放置していました。」

使い始めのとっかかりがわからなくて、結局Twitter(X)に戻っていたのですが、日本語フィードの存在を知ってから急に使いやすくなりました。カスタムフィードという機能で見たい話題だけを絞れるのは、Twitter(X)にはない便利さだと感じています。

Blueskyは、Twitter(X)に近い使い心地を持ちながら、分散型の自由さも兼ね備えた新世代のSNSだといえます。

「Mastodon」とは

「Mastodon」とは、2016年に公開されたオープンソースの分散型SNSで、世界中の有志が独自のサーバー(インスタンス)を立てて運営する、特定の企業に依存しないSNSのことです。

中央に管理する企業や組織が存在せず、テーマや地域ごとに立てられた無数のサーバーがゆるやかにつながっています。あるサーバーに登録したユーザーが、別のサーバーのユーザーと交流できる仕組みです。投稿は「トゥート」と呼ばれ、文字数上限はサーバーによって異なります。

Mastodonの主な特徴はこちらです。

・ 特定の企業が管理していないため、突然サービスが終了するリスクが低い

・ サーバーごとにルールやテーマがあり、自分に合った場所を選べる

・ 広告が存在しない

・ 技術的な知識があればサーバーを自分で立てることもできる

・ ActivityPubというプロトコルにより、他の分散型SNSとも連携できる

自由度が高い反面、「どのサーバーに入ればいいかわからない」という入口の難しさが一般ユーザーへの普及を妨げてきた面もあります。

夫の職場の同僚がエンジニアで、「企業の都合でSNSが変わるのが嫌だからMastodonにした」と話していたそうです。

自分でサーバーを借りて運用しているとも聞いて、それは私には到底できないと思いましたが、企業に左右されない場所で発信したいという感覚は理解できました。

Mastodonは、企業の支配から独立した「自分たちで作るSNS」という思想を体現した、分散型SNSの先駆け的存在だといえます。

「Twitter(X)」「Threads」「Bluesky」「Mastodon」の違いを比較

4つのSNSを分ける最大のポイントは「中央集権型か分散型か」と「誰が運営しているか」です。

Twitter(X)とThreadsは特定の企業が管理する中央集権型で、利用規約や仕様の変更は企業の判断次第です。BlueskyとMastodonは分散型で、特定の企業の都合に左右されにくい設計になっています。使いやすさではTwitter(X)とThreadsが上、自由度と独立性ではBlueskyとMastodonが上という構図です。

運営 始めやすさ 広告 文字数上限
Twitter(X) X Corp 中央集権型 あり 140字〜(プランによる)
Threads Meta社 中央集権型 あり 500字
Bluesky Bluesky Social 分散型 なし(2025年時点) 300字
Mastodon 有志・コミュニティ 分散型 なし サーバーによる

SNSを選ぶ基準は人それぞれですが、「情報収集重視ならTwitter(X)」「手軽に始めたいならThreads」「広告なしで自由に使いたいならBluesky」「企業から完全に独立したいならMastodon」という目安で考えると選びやすくなります。

よくある質問

Q1:Twitter(X)とBlueskyは何が一番違いますか?

最大の違いは運営の仕組みです。Twitter(X)はX Corpという企業が一元管理する中央集権型で、仕様変更や規約変更は企業の判断次第です。Blueskyは分散型プロトコルを採用しており、特定の企業の意思決定に依存しにくい構造になっています。操作感はTwitter(X)に近いため、移行先として選ばれやすいSNSです。

Q2:ThreadsはInstagramがないと使えませんか?

Instagramアカウントと紐づけて登録する仕組みのため、実質的にInstagramアカウントが必要です。ただしThreads上での表示名やプロフィールはInstagramと別に設定できます。Instagramをほとんど使っていない場合は、Twitter(X)やBlueskyの方が始めやすいかもしれません。

Q3:Mastodonはどのサーバーに入ればいいですか?

興味のあるテーマや地域に合わせて選ぶのが基本です。日本語ユーザー向けのサーバーや、技術系・音楽系・イラスト系など趣味に特化したサーバーが多数存在します。最初はどこに入るか迷いやすいため、まずは日本語ユーザーが多いサーバーから始めてみることをおすすめします。

Q4:BlueskyとMastodonは相互にやり取りできますか?

現時点では直接の相互通信はできませんが、どちらも分散型プロトコルを採用しており、将来的な相互接続の可能性が議論されています。ThreadsもActivityPub対応を進めており、分散型SNS同士のつながりは今後変化していく可能性があります。

Q5:これらのSNSは無料で使えますか?

4つともアカウント作成・基本的な利用は無料です。Twitter(X)は一部の機能が有料プラン(Xプレミアム)限定になっています。Threadsは現時点で全機能無料で利用できます。BlueskyとMastodonは広告もなく、基本的にすべて無料です。

Q6:どのSNSが一番ユーザー数が多いですか?

2025年時点ではTwitter(X)が圧倒的に多く、次いでThreadsが数億人規模のユーザーを抱えています。BlueskyとMastodonはそれぞれ数千万人規模で、Twitter(X)やThreadsと比べるとまだ小規模です。ただし、BlueskyはTwitter(X)の方針変更のたびに利用者が急増する傾向があります。

Q7:SNSのアカウントは複数持っても問題ありませんか?

各サービスの利用規約を守る限り、複数のSNSを併用することは問題ありません。情報収集はTwitter(X)、知人との交流はThreads、広告なしの環境ではBlueskyというように使い分けているユーザーも多くいます。

Q8:「分散型SNS」とはどういう意味ですか?

特定の企業や組織が一括管理するのではなく、複数のサーバーが独立して存在しながらつながっている仕組みのSNSのことです。中央に管理者がいないため、企業の倒産や方針変更によってサービスが突然終了するリスクが低く、特定の組織に個人データを集中させずに済む点が特徴です。

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まとめ

「Twitter(X)」は情報量と拡散力が最大。ただし買収後の仕様変更により使い勝手が変化している

「Threads」はInstagramユーザーが最も手軽に始められる。Meta運営の中央集権型

「Bluesky」はTwitter(X)に近い操作感で分散型の自由さも備える。広告なしで日本語コミュニティも活発

「Mastodon」は企業に依存しない完全な分散型。自由度が最も高く、入口のハードルもやや高め

どれが正解かというより、自分の使い方や目的に合ったSNSを選ぶことが一番大切だと思います。情報収集が目的なら利用者数の多いTwitter(X)、気軽に始めたいならThreads、広告なしで使いたいならBluesky、企業の都合に振り回されたくないならMastodonという選び方が現実的です。

この記事を書いてみて、なんとなく使っていたSNSにこれほど違いがあるとは思っていませんでした。私自身は今後Blueskyをもう少し本腰を入れて使ってみようと思っています。